大学生が交通事故

大学生が交通事故に会った時の慰謝料などの支払いや受け取り

交通事故は加害者になっても被害者になってもどちらもつらいことです。だから交通事故には会いたくはないのですが、車社会の世の中なので、自分が気を付けていても被害に遭うことがあれば、車やバイク、自転車を運転中にちょっとした気のゆるみで事故を引き起こしてしまうことが全くないとも限りません。

加害者になってしまっても相手にけががなく車だけの損傷ならまだよいのですが、相手が大けがをした場合、さらにその事故によって死亡してしまったら自分の人生も絶望的になってしまいます。相手のけがが治っても何かの後遺症が残って仕事をすることができなくなれば、その人の生活を保障する必要があり、そのようなけがを負わせたことに対する慰謝料も支払うことになるでしょう。相手が一家の大黒柱で家族を支えている場合はその家族の生活も保障する必要があります。ましてや相手が死亡してしまったら遺族には謝罪を続けるとともに多額の慰謝料を支払う必要があります。

もし大学生が加害者になった場合は多額な慰謝料などをどのようにして支払えばよいのでしょうか。家族が本人の分も任意の自動車保険に加入をしてくれていれば、その保険内容に則って保険会社が補償をしてもらうことができますが、万一保険に加入をしていなかった場合には本人は支払うことができないので保護者や代わりの人が支払うことになり、今後働いてから支払ってもらった人に返済していくということになるでしょう。そして若いうちから交通事故の加害者になってしまうと、その後の長い人生は支払ってもらったお金の返金と被害者への謝罪を続けていかなければなりません。

現実的に免許がとれる年齢は18歳以上なので、大学在学中に取得をすることも多く、免許を取得したうれしさで無茶な運転をして交通事故を引き起こすことが多いのです。だから免許を取得して親の車に乗ることがある場合は直ちに保険に加入をしたうえでくれぐれも周囲に目を配りながら慎重に運転をすることが大切です。

では歩いていただけなのに交通事故に遭ったなど被害者になった場合はどのような賠償をしてもらえるのでしょうか。
被害者が大学生など仕事をしていない学生であっても、けがをして学校を休むことになったり、後遺症が残るようなけがをして将来自分が希望している職種で働けなくなる可能性が出てきた時、慰謝料を請求することができます。もしアルバイトをしている大学生なら休業補償も請求することができるので、大学生だからとそれも出ないようなら弁護士に相談するなどをして保険会社にかけあってもらうとよいでしょう。

加害者も被害者もつらい交通事故に合わないように道路を通行するときはくれぐれも注意をしましょう。

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